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田中さんの記事。

過去も外材が高騰するたびに国産材回帰が叫ばれていましたが、外材の価格が落ち着くと結局輸入に戻りました。
業者は、そのたびに梯子を外されたような形となり、今回のウッドショックでも増産には消極的です。
加えて林道等のインフラが整備が進まない現状と、後継者等の体制問題も絡み、そもそも増産に対応しにくい補助金頼みの構造も、影響しているように思います。

また、建築の構造材で不足しているのは、梁、桁等の横架材です。
これは日本で生産されている杉、檜等は不向きな分野で、国内産は集成材を含めて全体の1割程度のシェアしかなく、そのほとんどは米松等の外材です。
国内の製材工場も、国産横架材はサイズの複雑さや乾燥の作業の煩雑さ(大寸面が割れないようにする設備と時間が必要)から、やりたがらない。

これらを解決するには、現状のほぼ少額の補助金頼みの構造から、いかに改善、効率化できるかが課題だと思う。
それには、莫大な予算と人、時間が必要だと思うのですが、国民に理解されるのでしょうか。

※下記記事のコメントから、抜粋しました。
https://newspicks.com/news/5935563/
林業界。製材業界、建築業界のサプライチェーンに一体感がなく、林業界が出口に対して他人ごとになっていることのは、林業界にとって出口戦略や市場動向など関係ないという業界体制、補助金漬けの仕組みなっていることだと思います。
この点が日本の林業の大きな課題だと思います。