メディアに女性役員が少なすぎる現実… 民放ラジオもテレビ局も7割が「女性役員ゼロ」
BuzzFeed Japan
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コメント
注目のコメント
男女比率が全てではないですし、バックグラウンドなどの多様性も大切だと思います。しかし、特にメディアのように広く色んな人にものを届ける使命が似た性別とバックグラウンドで固められていると、その業界の構造自体が、そこに最適化したものに。(風土、選ぶ企画、チェック体制やチェックのポイント、声を上げにくい人をどう考えるか、現場の空気感など)
メディアに限らず、問題ばかり起きる組織や、もう誰がどうとかいいけど、何でそんなものの決め方するの?となる事が勃発する組織は、その構造、そして構成する人たちの見直しが必要かもしれません。我らがNewsPicksは新興企業だし、さぞかしダイバシティが進んでいて、、、と期待したのですが、経営陣は全員男性でした。。。残念。
https://www.uzabase.com/jp/news/newspicks-and-newspicks_studios-new-management-team-2011/テレビ、ラジオのように、電波の割り当て等、半規制業界は、参入障壁が高い既得権企業で、競争といっても狭い業界内のこと。そうした業界では、社内の権力闘争はあっても、本当の意味での成果主義にならず、そういうところでは、社内や業界の既得権者、すなわち男性陣の壁が厚くなるように思います。大手新聞も似たようなものでしょう。
オールドメディアは放置して、本当の意味での競争のある新しいメディアが主流になっていけば変わるのではないかと期待しています。そのうち、オールドメディアでも、うまみを感じなくなった男性たちが逃げ出して、女性比率が高まる(上級国家公務員の世界で起きていることのように)かもしれません。