【山縣亮太】五輪決勝への決意。陸上は「生きるか死ぬか」
NewsPicks編集部
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陸上選手はなかなかオリンピックの舞台で自己記録を更新できない。そんな中、3000障害の三浦、1500の田中希実はキャリアハイ=日本記録を更新してきました。本当に特筆すべきだと思う。
ロードは暑さもあるが、トラックの短距離は比較的あまり暑さは関係ないはず。個人種目では叶わなかっただけにリレーではぜひ記録の更新に期待したい。メダルはその結果としてもらえれば良いと思います。
"リオデジャネイロ五輪の準決勝でマークした10秒05は日本選手の「五輪歴代最高記録」だ。
世界の舞台で実力を発揮しきれない選手が多い中、山縣の勝負強さは一体どこからくるのか"NewsPicksで過去にインタビューした東京五輪出場選手の記事を競技日程に合わせて再掲しています。
本日は陸上競技日本代表の山縣亮太選手です。山縣選手はリオ五輪の4x100メートルリレーで銀メダル獲得しており、今年は100メートルで9秒95という日本記録を更新しました。
4x100メートルリレーでは、選手が懸命に走り細かい技でバトンを繋げる姿に心が打たれます。リオ五輪の時に感じた感動を再度見せて欲しいです。