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「勇気ある経営大賞」グランプリに書店 なぜ?

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    講談社 宣伝統括部担当部長

    業界関係なく、必要な能力の異なる新規事業をやりきったのであれば、素晴らしい。
    医学出版業からの訪問介護事業とのこと。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    出版事業から訪問介護事業に多角化を行っても、「既存事業との関連が少ない(非関連多角化)ため、成功が難しい」と単純に発想してしまいそうです。介護事業の成長が見込まれるからといって、安易に参入しても甘くはないぞ・・・と。

    出版業界の方は、出版物として扱う領域に関して、専門家レベルの高い知識と情報をもっていると感じるところですが、医学出版老舗の三輪書店が扱う出版物は、医学書の中でも、整形外科、理学療法の領域が多く、このような領域について、仕事を通じて広い知識と優良な人脈が構築されていたであろうと想像します。

    つまりは、三輪書店の介護事業への展開には、強い多角化の源泉となりうる「シナジー効果」が有効に活用されていたのではないかと思われます。特に、ここでのシナジーの源泉は「人材や管理」の共通利用効果にあり、スキル、ノウハウを持った人材が複数事業で活躍することにより、強力なシナジー効果が得られているのだろうと思います。

    また、出版を通じて知識の所在(所有者)を知り、実践の事業を通じて得られたノウハウを、次に「研修事業」に展開していくなど、多角化の発想に優れた企業であることが理解できます。

    過去の事例を挙げるなら、三輪書店の多角化は、計量器大手タニタが外食事業、出版事業に展開したケースと似ています。


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