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【中編】サーキュラーエコノミーを目指すとイベント産業全体、都市までもが変わる理由:サーキュラー音楽フェスティバル「DGTL」インタビュー

Circular Economy Hub - サーキュラーエコノミーハブ
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    イベントに排出予算を設け、参加者はその中でやりくりするルールを作ること。さらに運営側がイベント終了後に排出分をオフセットすること。面白い構想ですね。

    世界のサーキュラー・エコノミー推進の代表者であるエレン・マッカーサー氏が、世界一周・単独航海で燃料や食料、水の有限性を強烈に意識し、ただ利用するだけの直線的な経済を変革する必要性を感じるに至ったことを、想起させられます。

    企業も一般人も、自らの排出や限りある資源の利用に予算感を持ち、利用後は責任をもって埋め合わせる活動を行う、といった行動変容が今後の鍵となってくるのだと思います。

    >みんなそれぞれの「予算(budget)」があり、そのなかでやりくりして購買活動を行っていますが、各自決められた「排出予算(emission budget)」のなかでやりくりしなければならないとしたら、どうなるでしょう。環境負荷を数値化し、一人ひとり何ポイントまでならば使っていい、というふうに決めるのです。そうすれば、みんな自分たちの引き起こす環境負荷に対して責任を持つはずだと、私は考えています。排出するCO2に価格があれば、誰がその価格を多く払う必要があるのか明確になるためです。このような考え方に基づく仕組みをDGTL2022で導入し、さらなる行動変容を期待しています

    >個々人の消費や行動からなるCO2排出をそのままにすると、運営側がイベント終了後にオフセットする必要があります


  • アムステルダム在住サーキュラーエコノミー&サステナビリティジャーナリスト

    世界初のサーキュラー音楽フェスティバル、オランダの「DGTL(デジタル)」チームへの取材連載記事。中編は「サーキュラーエコノミーを目指すとイベント産業全体、都市までもが変わる理由」です。

    前編「オランダの音楽フェスティバルDGTLが家で寝て過ごすよりもサステナブルな理由」:https://cehub.jp/interview/dgtl-1/


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