東南アジア各国、感染拡大 デルタ株流行、ワクチン接種進まず
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「インドネシア・タイ両国ともシノバック製ワクチンの普及を進めてきたが、デルタ株への効果に疑念が上がっており、接種計画の見直し」。最大の問題点はここ。東南アジアへの中国の影響力は甚大で、科学的事実に基づいた方針転換が難しい
これらの感染の原因には国の政策と国民性にあります。
マレーシアを例にするとロックダウンしていても一部企業や政治家絡みの大規模な工場などは稼働していて工場や従業員の自宅から感染が広がっている。因みに工場などの従業員は小さな家でルームシェアが一般的で密な環境がほとんど。
またイスラム教のお祭りなどはロックダウンと関係なく催されクラスターの発生源になっているが力のある政治家は大体がマレー系でイスラム教。宗教イベントを最重要事項として政策をごり押ししているので感染しますよ!
長いパンデミックで職を失い、日本の様な保険、救済制度が無い為に貧困も拡大してホワイトフラッグを家に掲げて救済を求める家が拡大しているにも関わらずイスラム系の政治家はホワイトフラッグを仕舞ってモスクに礼拝に行け!神が救済してくれると声高に言う始末。20日もこれだけ感染拡大しているにも関わらず祝日でイスラム教の大きなイベントが各地のモスクで開催されました。
あと、ワクチンの効果についての話がありますが効果以前に横流しが横行していて空打ちやコロナと関係無い注射をされる例が多発しています。東南アジア全般に仕事がある身としては、ドストライク直撃中。それにしてもインドネシアの圧倒的感。
僕自身は独自ルートで近日中にモデルナ接種出来る可能性があり、お願いしているところだが、本当行き渡っていない状況は身近な方を見るとよく分かる。タイ接種率5%は大問題。