米、量的緩和縮小へ議論本格化 FRB、インフレ対応も

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年07月21日

  今の長期金利の動きを見ていると、市場のコンセンサス通りにFRBが出口に向かうことで、実体経済が相当減速することを織り込んでいる可能性もあると思います。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2021年07月20日

  多くの金融関係要人が集まるジャクソンホール直前のFOMCですが、テーパリングにどの程度踏み込むかが注目されます
  テーパリングに影響を与える変数は大まかにインフレ率と雇用量です
  市場関係者はFOMCがインフレ率と雇用量をどう考えているかに注目し、テーパリングの早遅を判断します
• 安居 優弥

  マーケティングディレクター

  ・2021年07月20日

  MBSの縮小ってもう方針として出てたんだ。まだだと思ってました。
  経済にとっていいことであるはずのテーパリングが、株式市場のリスクになっている。つまり、株式市場は経済が悪いままでFRBがお金バラマキを続けてくれることを望んでいるということ。
  
  株は経済を写す鏡である、という言葉は、少なくとも今は機能していませんね‥