衝撃告白!フランスNo.1テーラー、鈴木健次郎の闘い(中編) モードと社会(第15回)
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昨日の前編に続き、こちらの中編、明日の後編と続くのですが、パリで19年テーラーのビジネスをおこなっている鈴木健次郎さんのインタビュー記事です。
この中編ではパリの税金事情、労働者との争議など、厳しい経営のリアルを語ってくださってます。フランスでビジネスをするとはどういうことなのか? ちょっと足がすくむような話でした。
注目のコメント
プロフェッショナル仕事の流儀を見て以来からのファンです。
フランスのブティックとかってどうやって経営しているのだろうと思っていましたが、やはり中々世知辛いようですね。
何となく、「経済的にもクリエイティブ面でも、日本よりフランスの方が自由度があるんじゃないか」、みたいな細やかな幻想を抱いていましたが、そんなことはないようですね。
一着150万円のスーツを作っても薄利という事実は、ラグジュアリービジネスの実態ですよね。
(ただ、王族との遊びは楽しそうです)