世界のスタートアップ投資、2021年上半期に2,880億ドル(31.7兆円)を記録
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注目のコメント
前年同時期からは、明らかに減るであろう。
そもそも昨年は、比較対象にならないから、昨年の数値と比較するだけでなく、2018,2019と比較してどうであったのかの視点が欲しいのは私だけだろうか。
(ざっとネットを調べたのだが、あまり有用な記事は日本語では出てこない。)
それと気になることは、総額の金額が多いだけでなく、どのラウンドにどのぐらいの資金が投下されたかである。金額が多くてもラウンド数の増加がそれに伴って増えているのか。1件当たりの調達額だけが増えているのか。
ま、知りたければ、自分で調べよということか…。スタートアップへの上期の投資額が約3000億ドル。そして下記記事も併せると、ユニコーン全体での評価額が3兆ドルと、その10倍で、年換算だと5倍。
金利が低いこと、クロスオーバー投資(従前上場企業などをメインにしていた投資家が非上場企業に投資すること)の増加などが背景だと思う。
下記記事での新しいユニコーンの数や、投資家ごとにどれだけユニコーンを保有しているかというものでも非VCが過半を占めている。
一方でシード領域は引き続き目利きの世界でほとんどがVC、なかでもアクセラレーターが極めて強い。
https://news.crunchbase.com/news/unicorn-startup-investors-2021-tiger-global/『250社のユニコーンの内、半数は米国で中国、カナダ、インド、ドイツがそれに続く』
日本はまだまだ余地がありますね…!!
スタートアップ界隈には伸びしろしかない!
頑張ります!
頑張りましょう!!