ネットフリックスのゲーム事業進出が「鬼門」になり得る理由
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ゲーム、そんなに簡単なものじゃないと思います。任天堂もOBが作った制作ヲ担う企業ネットワークを多数持ち、魅力的なゲームを多数出している。プレステも同様です。プレステはまさしくプラットフォーム、5000万を超えるネットワークサービスの会員を持ち、コンテンツであるソフトを作る会社をサポートするネットワークを構築している。また自社の映画コンテンツをゲーム化することにより、魅力的コンテンツをプラットフォーム上で展開している。対して、ネットフリックスは顧客とはつながるネットワークは持っているがそのうえに何を流すのか、スマホゲームになり、Google、アップルなどが参入するもうまくいかないのはそれらの蓄積が必要なことへの理解不足かと思います
注目のコメント
「コーチは雇ったけど選手がいない」というのは、おそらくその通りでしょう。ネットフリックスが日本に世界初の直営店を開く理由の1つとして、アニメとゲームの技術者の採用にあるのではないかと勘繰っています。
任天堂のハードは特殊ですが、ゲームプラットフォームはサードパーティありきだと思います。
利用者数が見込めるジャンルというのがあっても、それがヒットするとは限らないのはAmazonの事例からも分かる。
ミクシィやガンホーが次のヒットで苦戦しているのは、新規のヒット作なんてそう簡単に出ないから。
GoogleのStadiaは自社スタジオを諦めたが、配信会社に対する手数料を半額にするなど、長期的に取り組もうとする姿勢が出てきた。ここから、どうなっていくか。
Netflixが成功するには、成功するまでやるしかないと思う。厳しいと思います。AppleとGoogleも苦戦してる。AmazonのTwitch買収のような大胆な打ち手が必要。それでもAmazonがTwitchを2014年に買収してからprimeと連携できてるか?と言われれば出来てはいないでしょう。GoogleとYouTubeが成功したのは映像は表現幅が広く、既存事業に接続しやすいし、ターゲットも老若男女問わないから。ゲームコンテンツとは根本が違う。