元出前館会長が語る「デリバリー大乱戦」の前途
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当店も出前館を利用していますが、昨年4月5月の配達件数は前年の倍以上ありました。今年になっても以前より高い水準で安定しています。
飲食店のデフレ要因としてあるのが「外国人が経営する店舗の安売り」があります。この「安売り」に巻き込まれない「出前」は魅力的であります。
ただし問題は「出前の告知」をどう行うかです。サイトに登録するだけでは注文は増えません。又、オペレーションの再構築も必要です。
出前で収益を上げるのも当然ハードルは高いのです。
先日コンビニの店員がUberで出前を取っているのを見ました。驚きましたが若い人にはOKなのかもしれません。
一方で消費者も賢く、実店舗を調べている方。テイクアウトで安くすませる方。考えて行動しています。
570円の牛丼がこれからも売れ続けて行くか!興味深く見て行きたいと思います。
注目のコメント
1店舗辺り流通額の最大化も大切な中で、飲食店側の分析からの商品改廃や販促も重要。その点、管理画面側のUIや分析機能は最も劣っている状況なので、今後の開発計画にもありますがどこまで他社を包み込めるか期待したいです。
デリバリー自体の価格の高さについては、コンビニとスーパーの違いのようなものだと思っている。高いから使わない人もいれば、高くても使う人もいる。
高くても使う人がいて、飲食店もそれがあるから店舗営業と併せてデリバリーをしていく限りでは、都市においては一定普及していくと思う。
ただ同じように密度が重要なコンビニで合従連衡が起こったように、デリバリーも起こっていく。グローバルではすでに買収発生していて、あとは勝ち組・負け組が分かれるタイミングや、その買う・売るの意思決定をいつするか。外資の新規参入も相次ぎフードデリバリーは乱戦模様
ここ数日でwoltが一気にTVcm始めましたね
各社マーケコストをつぎ込み、「谷深ければ山高し」の規模型ビジネスの戦い方をしているように見えますがなかなかどんな事業経済性、事業特性を持つビジネスなのか未だに読みきれずにいます
ユーザー、店舗ともにブランドを想起させること大事だし、スマホの一軍アプリの椅子は限られているという意味ではwinner takes all的なビジネスの面もあるものの、顧客から見たスイッチングコストがそこまで高いようにも見えないし、事業にかかるコストはほとんど地べたコストなので特定地域における顧客や店の密度が重要。闇雲にエリアを広げるよりも儲かるエリアに集中したほうが合理的でこれを実践してるのがchompyに見えます
いずれにしろプレーヤーは集約されていくんでしょうから、答え合わせをしていきたいと思います