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コロナカクテル療法承認 厚労省、重症化抑制期待

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    新型コロナウイルスに対する抗体製剤は、感染早期の患者の発症予防や、発症早期の患者の重症化予防で効果を発揮します。

    すなわち、投与対象は入院治療を必要としないような人になり、その効果は主に入院を防ぐということにあります。一方、入院を要するような感染から少し時間が経過したと考えられる患者には効果を発揮しないことが知られています。

    こういった背景と、注射薬である特性から、少なくとも米国ではその使用がいまいち広がっていません。エビデンスというよりは、Practicalな問題だと思います。

    ただ、日本では米国と比較して軽症者の入院の閾値が低い傾向があると考えられるため、発症早期に入院した軽症患者に対して、米国よりも使用が広がるかもしれません。


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