【遠藤航】衝撃の市場価値600%アップに隠された「思考法」
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本日から過去にインタビューした五輪選手の記事を、競技日程に合わせて再掲していきます。本日は男子サッカーの遠藤選手です。
南アフリカ選手のPCR検査待ちで、試合が行われるかはまだ不透明ですが、実施されれば本日の20時にキックオフです。スポーツ好きとしては、忙しい2週間が始まりました。
注目のコメント
先日、遠藤航選手と「超戦力」というテーマで対談をさせていただきました。
https://edulead.jp/blog/report20210701/
常に高い視座で挑戦ができる背景には、幼少期に両親がやりたいことをやらせてくれたこと、そして自身の負けず嫌いの性格が大きかったそうです。
遠藤選手は4人のお子さんがいて、その子たちにも目標への挑戦を応援し続ける存在でありたいと聞いて素晴らしい考えだと思いました。
オリンピックでの活躍を期待してます!サッカーに詳しくないが、共感する点が多い。
日々の淡々、粛々とした積み上げ、準備。自信があって任せられるところを起点に、もう一個戦略的な武器を持つ、そこを意図的に成長させる。最初が肝心だし、一方で回りが大事だと思うところでも普段と変わらない。
あと、こういう志向・思考だと、任せる側からしたときに計算できる、外さないというのは大きいと思う。
最近、日興証券の広告記事でのイチローの言葉がとても印象的だった(下記はそれを経営学者の入山氏が解説したもの)。金言だらけなのだが、なかでも「モチベーションを上げる方法はない。状態が良くない時に、いかに下げないかが大事」というのは本当にそうだと思う。
https://newspicks.com/news/5880842/bodyこの記事は前回掲載時も記載しましたが、とても勉強になりました。
・チームをベターからグレートにする為に、自分が何を出来るか考えた結果、ユーティリティプレイヤーでなく、エキスパートになること。極める専門性は、元々の強みである守備力に加えて、「ひとり抜けるボランチ」。具体性が高く、実現可能で、やる事で組織の力にもなる目標設定。組織戦略と個人戦術の強固な接合点をみつけ、あとは、淡々とやる。
・自分を成長させる為に、所属チームや環境を選ぶ。環境に自分の成長を委ねない。
・謙虚かつ積極的に他分野からの学びを摂取し、自分で納得いくまで考えて、腹落ちしたものは、取り入れてみる
・大事なのは「デビュー戦」だが、通常の試合と同じ気持ちで臨む。一瞬の為に、日常を大事にする。