20代でマイホーム…持ち家率3割超えのワケ
日本経済新聞
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注目のコメント
2002年には20%を切っていた持ち家率が今は30%を超えている。これはいくつか要因があり、
①低金利。ローン控除などの購入メリットの拡充
②優良な中古住宅・リフォーム技術の発達による買いたい物件の増加
③若年層の金融リテラシーの向上(変な物件かってなければいいけど)
④単身でも住宅購入するメリットの向上(結婚年齢が上がっているので、単身期間が長く、所有メリットが相対的に上がった)
あたりがあげられる。
金利上昇で家計が、、とか書いてあるが、制度上そこまで急激な金利上昇は避けられるし、資産性の高い物件を買っていれば売ろうと思えば売れる。
若くして変な物件買ってしまってないかだけ心配ですが、そんな人は30代になっても同じ失敗をするだろうから(もちろん避けてほしいですが)、そこの問題に変わりはないですね。変動金利で1%以下な状況が10年以上続いてますし、CFで見ると借入を増やした方が絶対良いよね。
ってのとは別に、アベノミクスやオリンピック景気で物件価格高騰や、持たざる暮らし、がトレンドだと思ってたので、10人に3人が20代で持ち家ってのは意外。