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非常時のリーダーには何が必要なのか

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  • 「自分の影響力はどの程度か」
    「自分にできることはなにか」
    「自分にできないことは、誰にお願いすれば実行可能か」
    を正確に客観視し、そして必要なリソースを正しくアサインし、運用する。目的から逆算し手段を定め、現実を正しく直視し、さらに自分の影響力の程度までも正しく客観視できる人間は、本当に強い。

    確かに。

    【追記】
    今のリーダーがリーダーとしてことを成し得ないのは、文中に書かれているように『覚悟の欠如』かもしれません。とはいえ、無法地帯を自由という表現でごまかし、各人が好き勝手に無責任発言ばかりする社会では、そりゃあ、リーダーたれども『覚悟を持ってことを成し遂げる』ことは難しいのではないか、と心中お察しします。また、行き過ぎた『自己責任論』が、リーダーの責任に対する覚悟を弱めている側面もあるのではないか。

    そして何より、フォロワーが、何でもリーダーだけに責任だけを押し付けたり自分は安全な場所にいて評論家になるのではなく、『自分にできることはなにか』を考え行動することが求められているのではないかとも感じています。

    リーダーだけ成長するとかフォロワーだけ成長するとかは、あり得ないと思うんだよなぁ。


  • バッテリー スペシャリスト

    話は逸れてしまうかもしれませんが、児玉源太郎の日清戦争後の防疫の時の話は初めて知りました。児玉が医師後藤新平を見出だしたのはこの時ですね。

    児玉源太郎と言えば日露戦争の総参謀長や台湾総督にもなった人物ですが、小説等で記憶に残っているのは友人でもある乃木希典を自ら更迭したこと。

    その後引き継いで旅順要塞を攻め落としたことから見ても、現場感覚を持ち結果を出せるリーダーだった児玉ですが、乃木を蔑ろにすることも無く総参謀長としても支え続けていた上でのリーダー交代は、それだけの説得力と気遣いがあったのでしょう。

    後藤新平の登用といい、乃木希典への支援といい、下にも上にも人を見る目を持ち、与えられた任務を全うしつつ非常事態には現場感覚を持った指示の出せる児玉は一時期憧れてました。

    恐らく今の時代にも居るはずなのですが、児玉のような人を適所に配置出来る人間が居ないんでしょうね。昔は懐刀とも呼ばれた右腕的人材を見定めている余裕が無くなったのか、中世の下剋上さながら寝首をかかれるので遠ざけているのか。

    この人達信頼し合ってるなと感じることがトンと無くなりましたが、この記事読んでイザという時の実務能力と経験の積み重ねは大事だなと改めて思いました。

    小さい頃さらば宇宙戦艦ヤマトを観てて、退役艦となったヤマトが人々に忘れ去られていたのが、最新鋭のアンドロメダなどの地球防衛艦隊が全滅したため手の平返して「我々にはヤマトがいる!」と叫ぶアニメの中の大人達に対して都合が良いものだと思いつつ、イザという時に必要とされるヤマトに感動したことを覚えてます。

    必要とされてもいないのにでしゃばるのも大変なのでしょうが、必要とされる時に本当の能力が試されると思って日々精進しようと思います。


  • SO Technologies株式会社 CMO

    「命がけで抵抗する人々」から協力を引き出すには、「命がけでリーダーの覚悟を示す」しかないことを心得ていたからだ。


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