セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由
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タイトルが悪いですね。「システム開発の内製化を進める」という事ですよね。「CRM(顧客関係管理)など、重要施策と位置付けるシステムの開発は内製部隊をメインとし、それ以外は従来通り適宜ITベンダーの常駐パートナーを使う。」IT人材の比率が低い日本の企業は内製化が進むでしょうか。日本のIT企業にとっては脅威ですね。新しく利益を生む方法を考えなければ。
注目のコメント
#DX #内製化
そもそも、DXとは自らが実行するものでしょう。「DXの内製化」という言葉そのものがおかしい。
<Update>
すべてのIT開発を内製するという前提で単純計算すると5,000人以上は必要となる計算になりました。まずはビジネスとして戦略領域、重要領域に注力するとしてよい取り組みかと思います。
売上高に対するIT費用を2% → 売上高6兆円・・・IT費用1,200億円、うち人件費を8割として960億円
同社の平均年収740万円 → 人件費を年収2倍と置いて1,480万円
960億円 / 1,480万円 = 6,486人
※ エンジニアの年収は平均より高くなるだろう(高くするだろう)と期待エンジニアもそうだけど、本当はDX推進できる人材の取り合いになるんでしょうね。
自分の見立ては、DXを本気で推進する企業は、お客様とのデジタル接点を本気で作るのが筋なので、ナイキさんのような汎用広告への予算投資は削り、DXやCX(店舗やイベントでの体験)がコアになると思います。
そして今までの常識だった「実態と距離の遠い広告」はユーザーからも事業主側からも無視されていくかなと。
自分の兼務先の上長が広告はいずれサービスになるって言ってるのも、「実態と距離が近い広告」を表しているのだろうなと思います。