凍らせる技術で食品ロスを減らす･･･ 打撃を受ける飲食店を救う！？ 冷凍機商社の「デイブレイク」＜都の企業とSDGｓ＞：東京新聞 TOKYO Web

コメント

注目のコメント

• 志賀 隆蔵

  株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

  ・2021年07月19日

  食品ロス削減に繋がる技術は素晴らしいですね。
  廃棄物処理業界から見ると、
  コンビニ・スーパーのお弁当や惣菜廃棄は目立ちます。
  ここに冷凍技術が使えれば食品ロスが減ると思いますが、
  簡単ではないのでしょうか。
  
  食品ロスを減らそうと家畜飼料や堆肥化も良い取り組みですが、
  人が頂くのが1番手間も負担も少ないです。
  冷凍技術で年間600万トンの食品廃棄が減ることに期待します。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2021年07月19日

  急速凍結も価格が下がり、かつ補助金の活用で導入しやすくなりました。飲食店厨房だと在庫回転率から冷凍ストックを作り続ける必要性は一つ下がりますが、仕出しやデリバリー・通販を付加する上での相性は凄く良いです。
• 有馬 シェリー

  ロータリー･マッチング 代表

  ・2021年07月19日

  木下社長の思いは、食品ロスの削減を掲げる、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の目標１２「つくる責任つかう責任」に通じるそうです。
  農林水産省によると、１８年度の日本の食品ロスは推計６００万トン。１人が１日で茶わん１杯のご飯を捨てている計算になります。
  木下社長は「生産者が急速冷凍技術を使って遠方への販売が可能になったり、出荷時期を調整したりすることで、食品ロスをなくしたい」と話しています。