なぜ、任天堂は儲かるのか? 歴代ゲーム機の販売台数から分かる「戦略転換」の大成果
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コメント
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個人的には偉大なる、しかも進化するマンネリなんですよね。任天堂のゲームソフトは。
安定して誰でも楽しめる、誰でも知ってるんですよね。マリオなんてミッキーと同じくらいの知名度ありますからね。
かつてNPでも任天堂はスマホゲー出さないからダメとかたくさん言われてたんですが、今や。
またWiiUの頃のような冬は来てしまうと思うのですが、任天堂はそれを覆すだけのものを持ってます。1人のゲーマーとして、これからも楽しませていただきます!
注目のコメント
ソフトウェアやダウンロード販売の魅力が増したことにより、付加価値がハードウェアからソフトウェアに移行し続けている。
任天堂の恐ろしいところは、ゲームソフト自体が必ず面白く、品質が安定している、というところ。この辺り、開発費をかければいい、というわけでもないから難しい。
あつ森はよく言われる話だが、あつ森にしても、ソフトがつまらなければ、いくら様々な仕掛けをしても成り立たないわけで。まずキャラクター(IP)の育成の仕方が素晴らしいの一言です。
複数人数で楽しめるゲームが多いのも良いですね。人の中心にゲームがあり、「楽しい場」や「空間」を世界中に無数に作ってる素敵な会社。
しかも今はネット空間を通じてそれの数を爆発的に増やし続けてるデジタル売上率が5割。フィジカルからデジタルへのシフトを静かにしれっと達成しているのがスゴい。任天堂は開発力だけでなく経営力が優れていることを物語ります。