地方議会、質問自粛続く コロナ長期化、専門家「権利手放さぬ工夫を」
コメント
注目のコメント
と言いますか、
殆どの議会における質疑応答は、
事前提出されたことに官僚が回答を書いた
想定問答の内容を議員の口から感情を込めて
やり取りする儀式と化していますので、
別に直接口角泡を飛ばしてシナリオ通りのことを
やり合う必要は無い様な気がします。
そもそも「文字が読め文章が理解出来る人」
であれば想定問答集が出来た時点で、
質問とその公式回答の内容は理解出来る訳で、
それを踏まえた上での建設的な議論をする
と言う方があるべき姿な気がします。
と言うかそれも今の技術では、
SlackやChatWorkの様なモノを使えば、
直接オフラインで対面して音声会話で
やり取りする必然性も無いわけなので、
フルリモートのオンライン議会でも
全く問題ない気もします。
どうしても機械に馴染めない議員や
身体機能的な問題のある議員向けに
読み上げ機能や音声入力の設定を
した上でサポートしてさしあげれば
良い様にも思います。質問する権利を手放す必要はないが、合理的効率的な質問をするべき。例えば同じ質問(例:ワクチン接種の進捗率)を複数の議員がするといった無駄な質問を回避してほしい。
ま、それはコロナ関係なくだけど。