カンヌ映画祭脚本賞に濱口竜介監督作品「ドライブ・マイ・カー」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
前評判がとても高くパルムドール(最高賞)いけるかと期待してたが、まあ脚本賞でもよし。過去の脚本賞受賞作も「シテール島への船出」「幸福なラザロ」など名作揃い。濱口監督、前作「寝ても覚めても」が異様な緊張感が続く素晴らしい出来だったので今作も楽しみ。
ヒチコックの名言を思い出す。
細かくは忘れたが、
「映画は1に脚本、2に脚本、その他はくだらん能書きだ」みたいなことだったと思う。
最近は視覚効果なども向上したため、つまらない脚本でも、ある程度のクオリティの作品は作れてしまう。しかしずっと心に残る作品というのは、脚本がしっかりしていなければと思う。
(といいつつ、くだらない脚本で大好きな映画がたくさんあるのです)