アルマーニやブルガリも賛同。日本で始まる美食xロスフードの取り組み

コメント

注目のコメント

• 志賀 隆蔵

  株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

  ・2021年07月17日

  ハイブランドがロスフード活用を活用してくれるのは、
  影響力があり素晴らしい取組みですね。
  
  日本は年間約600万tの食べられる食品を廃棄しています。
  世界中の土地・水・資源を使った食品を大量輸入しているのに、
  簡単に食品廃棄するという事実を知って欲しいです。
  これほど環境負荷をかけ無駄なことはありません。
  目安としては国民1人あたり毎日茶碗一杯の食品を捨てるペース。
  
  色々お伝えしたい事はありますが、
  「買ったものは食べ切る」
  これだけでもロスフードは確実に減少します。
  世界中には飢えに苦しんでいる人々が約7億人いると推計されます。
  「いただきます」の気持ちを改めて考え直す機会ではないでしょうか。
• 有馬 シェリー

  ロータリー･マッチング 代表

  ・2021年07月17日

  WFF（ワールド・フード・フォーラム）によると、私たちは世界中の人々の食事をまかなうための十分な食料を生産しているにもかかわらず、7億人が飢餓で苦しんでいて、コロナ禍でその人数は増加しているという。
  日本国内で廃棄される食料は、国連などが世界で援助している食料の1.5倍。例え、海外への直接的な援助ができなくても、このロスをなくしていくことが、世界の食料不足に対するアクションとなるそうです。