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コロナ禍によって外国人留学生は激減しているので、外国人留学生を経営の柱にしている大学院は、存亡の危機に直面しています。もともと、大学院で日本語で学術書を読んで論文を書けるような水準の留学生は非常に限られているのですが、そういう留学生はもう引く手あまたです。授業料を無料にするくらいではなかなか来てくれません。激しい取り合いになっています。
新卒の大学生を大学院への進学に誘うのは、人生において大きなリスクを負わせることになるので、ためらわれるでしょう。そうなると、日本の社会人か高齢者くらいしか大学生に誘致できる対象がいなくなります。
大学院が提示できるものは、限られていて、所得の上昇につながるということはむずかしいです。本来、研究者の養成課程であった大学院も、英語学習であるとか、資格講座とか、職業研修のような内容にしないと社会人の誘致は難しいでしょう。そうすると世界的な水準の大学院からは遠ざかりますが。
あとは、授業をできるだけ容易にする、オンライン化は必須で、土日にするか、随時視聴できるようにする、といった形態にしないと、社会人には困難でしょう。
どうもそうなると、大学院という場である必要はなさそうにも思えてきます。そもそもが、独自の研究を行う訓練をする場が大学院なので、相当な分量の文献を読んだり、実験をしたり、各地で調査をすることが本来は求められます。勤務先が積極的に奨励して、勤務時間を融通してくれるくらいのことはないと、実際はむずかしいでしょう。
さて,記事に書いていない点で,指摘できそうなポイントは以下の点かと思いました.
・何より心身の健康が大事.体力や健康と相談
・学会参加費や調査費,本代など,学費以外の出費も意外とかかるので調達のめどを立てておいたり,家族の理解を得ておくのが重要
・文系の場合,有名大に行かなくとも研究業績のある先生が意外といます(今はそもそも大学教員になるのが難しいためです).そこを調べていくのも一案です.指導院生少ないので大切にしてくれます
・大学院の場合,私大の学費は国公立に比べてそれほど高くない(除ビジネススクール)
(・できれば拓大商学研究科に来てほしいですが・・・)
私は、2004年から現在まで17年間早稲田大学の経営管理研究科とファイナンス研究科(MBA)で教鞭を取っていますが、ここで挙げられた5つの条件、特に家族と勤務先の理解は大学院で学んで学位を取得するには不可欠だと思い、同意します。
MBA課程の成績評価は、絶対評価ではなく相対評価で、つまり一定数を落第させることで緊張感を生み出す仕組みがビルトインされています。しかも、大学院のプログラムには座学だけではなく、グループワークやプロジェクトレポートがあり、積極的な参加姿勢が求められます。そこをくぐり抜けて二年で学位(修士号)を獲得するには周囲の協力が必須です。周囲を説得して味方に付ける能力もMBAには必要だということです。
また、記事ではオンライン授業への流れを好ましいものとしていますが、それは表面的に過ぎます。グループワークやレポート作成などを通じて受講生の横の繋がりが生まれ学位取得後にアルムナイのネットワークが一生の財産になるのは欧米の一流MBAでも、国内の早稲田や慶應、一橋大などでも共通ですが、そうした人間関係や人脈は、残念ながらオンラインからは得られないと思います。
大学院を選ぶ際に、そうした点も考えるべきでしょう。
#キャリアコンサルタント