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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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主要国の中で格別に金利が高く、10年債、30年債など長めもものの価格が5月ごろを境に上昇を続けていますから、魅力的ではありますね・・・ インフレ率が想定外に高まって金融政策のスタンスがいつ引き締め基調に変わるか、つまり金利が上がって価格が下がるか気を揉む状況ではありますが、優秀なワクチンを率先して開発し、いち早く力強い景気回復を見せる米ドルの基軸通貨としての信認は簡単には揺るがないといったところでしょうか。1年債、2年債といった金融政策に敏感な国債の利回りが5月対比かなり上がっている中で不思議に思える現象ではありますが、米国債の安定は防衛と貿易黒字を米国に頼り、大量の米国債を持つ我が国にとって良いことだろうと思います。 (^^;
確かに米国債の10年以上になると、年利回り1.3-1.9%に対して、日本国債の同年以上の利回りはせいぜい0.006%。

先進国、新興国の株価が下がると、隠れ蓑のように債権相場へ切り替える方がいますが、利回りが1.0%以上ないと手数料を考慮したら利回り相殺される銘柄もあるので、米国債を含めた外国債の保有がいかに魅力的かも納得できますね。
海外投資家の米国債保有額は7兆1350億ドルと、昨年2月以来1年3カ月ぶりの規模になっているそう。1位日本、2位中国なんですね