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TSMC創業者、半導体「自給自足」目指す動きに警鐘-実現難しい

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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    ただのポジショントークですね


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    株式会社アダコテック COO

    半導体産業は、コスト・技術の両面でスケールメリットを得るために、他の産業では見られないような水平分業化が進んできました。その過程で、バリューチェーンの各領域(設計ツール、材料、製造装置、ウェーハ製造、テストなど)で強いプレイヤーに絞り込まれてきており、様々な国に拠点が設けられています。”自給自足”が、バリューチェーン全体を自国で賄うことであれば非現実的です。
    最近の最先端ウェーハFabを日本に作るべきという議論でも、結局日本の半導体産業の何が強化されるのか?(何を強化したいのか?)という論点が抜けていると思います。


  • 技術営業 機械

    >コストは上昇し、テクノロジーの進歩は鈍化するだろう」と語った。

    まったくそのとおりです。
    最先端プロセスの投資額は半端なく、高稼働率を長期間担保しなければとても回収できません。TSMC以外がTSMCと張りあえば、それなりの損失を覚悟しなければいけない。また生産能力が過剰になれば価格は下がり、TSMCでも回収は不可能、これはプロセスの更新が滞ることを意味します。

    TSMCの1強だったから、3ナノまで順調に細密化しました。次世代EUVが必要な2ナノと1.4ナノの収益如何によっては、細密化はいったん打ち止めとなるかもしれません。

    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1165543.html


  • バッテリー スペシャリスト

    先程まで中国版GNDのセミナーで太陽光パネル製造に関する発表を聞いていたのですが、テクノロジー・イノベーション(技術革新)を国家資本主義によるコスト削減主導で破壊的に擬制することの社会的な損失について考えさせられました。

    本来的に環境貢献をするのであれば、技術的には全く破壊的では無い、普及のための格安製品(コスト削減技術)にお金が流れることは害悪でしかないのではないか。環境、環境という割には、大した科学的な発見も無い新製品を大量生産して競争することは、後世から見たら「イノベーションバブル」の時代として認定されるような気がします。

    社会的共通資本となる技術は、数年で置き換えられるような代物では無く、それこそ人類の叡智と言われる程の発見に基づいた技術を全世界で揺籃していくような姿勢が求められるのでは。

    本記事とは直接は関係有りませんが、日本政府の温暖化対策に対するイノベーション頼みな姿勢や、国家資本主義に対抗する欧州のルールメイキングを見るにつけ、不健全さを感じざるを得ません。本来、信頼すべきは技術ではなく、それを生み出す人や組織なのではないでしょうか。

    破壊的なイノベーションを意図的かつ経済的に作り出すことは、疲弊と環境破壊を促すだけなのではないか故宇沢先生に聞いてみたくなりました。


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