野村HD、若手の給料を10万ドルに引き上げ-ウォール街の競合に追随
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ニッポンの悪平等主義はそろそろ限界かもしれないけど、やっぱり国内で適用するのはまだ難しいでしょうね。30代をどうする?40代をどうする?
あと、解雇規制が強すぎるから、1000万円の使えない若者どうする?という話にもなる。国内と海外、若者世代と中堅世代、ダブルスタンダードは社内、ギスギスしますよー。
注目のコメント
もちろんこれは、投資銀行業務に従事するジュニアバンカーのことですが、彼ら(アナリストやアソシエイト)の仕事の負荷がもともとかなり大きいのと、部門業績の波に伴うジュニアバンカーのジョブセキュリティが低いことを考えれば、ウォール街がシリコンバレーに対抗して優秀な若手を採用するにはこのくらいのケアは考えないといけない、ということにようやく気づいたと言えるのかも知れません。
米国の物価が日本よりも高いことを考えても高い水準ですね。
景気回復が見えてきたので人出が足りなくなってきたのですが、以前ウォール街で問題になったように若手アナリストへ負担を強いることもできないので人材の取り合いになっています。