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国会議員の9割が男性の日本では、出産や子育てに関する環境と法律の整備が遅れてしまうのは当然のこと。16年間で、児童虐待死は833人、0歳児は約半数の395人に上るという事実は衝撃だ。危険な孤立出産に追い込まれる親がいる以上、子どもを一人でも死なせないために、内密出産の法整備を期待したい。
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「良い記事でした。」とコメントにあり、思わず笑みが溢れました。有難うございました。

これを書いた記者も日々悩みながら仕事を頑張る母であり、初めての署名記事に「内密出産」を選んだのは、想いがあってのことだと感じます。

まだまだ「内密出産」を記事にしてくれる記者は(オッケーするデスクは)多くはありません。


虐待する親としない親は別ではない。
赤ちゃんポストや内密出産をする人しない人は、最初から分かれている訳でもない。
相談窓口をいくら増やしたって、そこにたどり着けない人、母子手帳すら取りに行けない妊婦が確かにいて、そこに生まれた命がある。
児童虐待死をゼロにするというなら、最大母数である「0歳0ヶ月0日0時間」で命を奪われる子ども達を、どう生かすかの具体が必要です。


生きてこそ命!
政治家の倫理観や家族観、加罰の感情を飲み込んで今、兎に角赤ちゃんを生かす方法を!医療的介助のある安全な出産を!その為の法制を!

心折れずにやり切ります。
「パンドラの箱」の中身について、国がどう関わるのかを判断するのが政治の仕事だと思いますし、そもそも子供の命に関わることをパンドラの箱に閉じ込める国でいいのかと感じます。
伊藤さんのこの言葉、すごく胸に響きますし実感します「いい親と悪い親、虐待する親としない親って別なのか。違うよ、紙一重よ」

自宅で産まざるを得なかった命も、愛おしい我が子(お孫さんも一緒です)もまた同じ命です、国が命を大切にせずして、誰が国を支えるのだろうかと思います。
「パンドラの箱」って、全然意味が違いますけどね。

たとえとしては不適切だと思います。

一応解説すると、パンドラの箱とは、エピメデウスがパンドラの持つ「あらゆる災いが詰まった箱」であり、それを浅はかに思慮せずにあけてしまったので災いが飛び出した。しかしとっさに箱の蓋を閉めたので、最後に残った希望だけは人々は忘れずに抱けている。

という話なんだけどな。