競争から共創へ。すべての人が個性と才能を発揮できるインクルーシブな未来をつくる
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「機会の平等」のいきつく先は、皮肉にも能力による格差の拡大競争の世界です。全員よーいどんで走れば足の速い人が勝つに決まっている。かといって「結果の平等」など実現できるはずもない。
すべての人が~という理念は所詮机上の空論で、包摂は排除や差別と表裏一体であるという現実から目を背けてはいけない。つなぐことは正義、本当だろうか
一つは教育。”例えば、過疎地の子どもでも世界トップクラスの大学の講義をオンラインで受講できる”
地方にいた身としては、落ち着いた、競争と無縁の土地柄で生まれ育んだ子どもたちは、トップクラス講義なんて受け付けない。それは焦りや恐怖を植え付けかねない
個性や多様性の尊重には、じぶんでつながる自由が必須なんだろうと思う。エリート目線だと、賢くないと生きづらい世界になっていきかねない「例えば、過疎地の子どもでも世界トップクラスの大学の講義をオンラインで受講できる。」
こうしたオンライン教育は今後ますます普及するでしょう。そうなるとわざわざ高額な費用を払ってまで都市部の大学に進学する必要性も揺らいで来ますが。
ただ、何でもデジタルで繋がって地方が都市型価値観に偏重しないか心配な面もあります。
地方独自の自然教育もこれからの日本には重要であり、その役目を地方の子どもたちに担ってほしいという希望もあります。
地域ごとに様々な教育があっていい。その個性を保ったまま、デジタルで相互に共有し合う、そんな教育なら歓迎です。