中国当局、滴滴に立ち入り調査 サイバーセキュリティー関連

コメント

注目のコメント

• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2021年07月17日

  中国政府のテクノロジー大手への締め付けが厳しくなりまくってきた…
  
  
  中国サイバースペース管理局（ＣＡＣ）は１６日、配車サービス大手、滴滴出行（ディディ）にＣＡＣや公安省など少なくとも７当局が調査チームを派遣したと発表した。サイバーセキュリティー関連の調査が目的
• 羽沢 彰吾

  配車サービス大手の滴滴出行に、中国サイバースペース管理局(CAC)や公安省など7当局の調査チームが調査に入ったという記事。
  
  滴滴は、ニューヨークで新規株式公開(IPO)を実施した2日後に、CACがサイバーセキュリティー調査を開始。多数の政府機関が調査に関わっており、滴滴に規制上の強い圧力がかかっている。
  
  中国政府は、企業幹部を締め付けつつ、中国よりも米国の投資家が主に痛手を被るよう仕向けている、と別の記事で読んだ。自由競争的ではない。イノベーションは、ある意味あるものとあるものを組み合わせること。中国経済は、その規制に対するネガティブな影響を受けるのか、それともポジティブな影響を受けるのか。見守っていきたい。
• 森川 貴弘

  電機メーカー ITと会計と製造プロセス関連

  ・2021年07月18日

  正直、自国企業を痛めつけることにメリットがあるのか不思議に思います。
  サイバーセキュリティは重要ですが、個人情報以外で企業に対して行政が口出しして良いものなのでしょうか。資本主義でないからできることとは思いますが…
  アメリカなど他国の資本参加などを防ぐ意味などがあると思いますが、資本が集まりにくくなるだけで産業の発展には逆効果ではないかと。