中国、日本の地方議会に圧力 「意見書は内政干渉」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
真剣に捉えていない日本人の平和ボケに中国は失笑でしょう。敵国攻めるには、まず人心の離間から。そこに大きなお金を投資するのは当然の方針です。沖縄がどうなっているかご覧なさい、完全に分断されています。オリンピックを通じた分断も当然に中国マネーが絡んでいるでしょう。オリンピックに非科学的に反対している人たちは、知らずに取り込まれていることを自覚すべきです。
隣家で家庭内暴力が行われているのに、知らないふりをすることは出来ないということです。
しかし相手が国家の場合、取り締まる警察は存在しないので、手段としては、まず抗議、それでダメなら経済制裁ということじゃないですか。
この問題とは別にアメリカが始めたチャイナ製品の締め出しで、チャイナ企業でも倒産が出始めています。
仮に経済制裁になった場合、それが増幅されるでしょう。
それと今のチャイナの頑なな姿勢では、北京オリンピックのボイコットも視野に入るでしょうね。
そうなると習批判が党内から噴き出る可能性があります。
これまで強気で押してきている習近平ですが、柔軟姿勢に転換できるかどうかですが、彼はそれほど器用じゃないようです。
場合によると、景気悪化で政権交代というシナリオもあるかもしれませんね。
追記
新疆ウイグル自治区の問題は、この地で核実験を始めて、いい加減な放射能対策を取ったことで、放射能汚染被害が出たことで、それに対するウイグル人の抗議運動が起きたことにあります。
その後同地に資源が見つかったことで、共産党の締め付けが強化され今日に至っているということです。