五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自慢〟
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これはマズイっしょ。どうして今回の五輪はこんなにミソがつくんだろう。知らないで起用したのなら組織委はとろすぎるし、こうした人物だとわかっていて起用したのならもっとタチが悪い。こんな逆風の中でも五輪を応援したいのに、その気が萎えてくる。
よくもまあ,こんなに悪い選択肢ばかりをとるよな…と思わされます.狙ってもなかなかできないですよね.音楽がどうとか現在がどうとか,という問題ではなく,オリパラという舞台にふさわしいかどうかということなのではないかと.センスの悪いメッセージを世界に発信しかねないですし.
小山田圭吾さんは、もうこの件に関しては何も語らないスタンスをとっているというか、やってしまったことや言ってしまったことを全部引き受けているように感じています。なので過去の発言が載っている記事の削除などにも動かないですし今回のように定期的に蒸し返されても特に弁明などもしませんよね。被害者がいることなので加害者側の自分が何か口にするのは違うと思っているのかな。
近年は美術展や商業施設の音楽をプロデュースしたり、YOKO ONO PLASTIC ONO BANDに参加したり、少し前に話題になった木村拓哉さんソロ作品のリードトラックを書いたり、METAFAIVEというバンドの仲間である高橋ユキヒロさんの闘病を共に音楽を作ることで支えたりしている。ドラマ「サ道」のテーマソングもコーネリアスですね。結構な活動をされているのだけど、五輪という目につきやすいプロジェクトだったからこんな騒ぎになったのでしょうね。(勿論?何故か?どっちだ?(笑)オノヨーコさんも木村拓哉さんも叩かれていない)
彼は今はただただミュージシャンであろうとしている人なのでは。僕達は音楽だけを聴いて音楽だけを評価すればよいのではないでしょうか。