ガソリン車禁止、動向を注視 加藤官房長官
時事ドットコム
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日本では海外に比べてEVの普及が遅れていますが課題はインフラ面かなとは思います。現状だと充電スポットがかなり限られており、仮にガソリン車を廃止するとなるともっと充電スポットを増やす必要がある。
EVのインフラコストとして14〜37兆円かかる想定と言われており、EVの発電使用ピーク時に供給電力を10〜15%増やす必要があり、それを実現するためには原発でプラス10機、火力発電でプラス20機が必要。
ヨーロッパでは風力発電を活用しているが、日本では地理的問題で厳しい事を考えると、日本でのガソリン車禁止あまり現実的ではない気はする。
注目のコメント
何だかね。欧州のやり方はこの件に限らず好かん。明らかに保護政策。それを「環境」という聖域を利用して正当化しているとしか思えん。
ただね、ホンマにそこまで自動車が排出するCO2が環境に悪いっちゅ〜んやったら、台数を減らすんが一番効果的。ごちゃごちゃ言わんと、「商用車以外発売禁止」くらい言うてくれ。保護政策やない、綺麗事やない、本気で環境対策を全面に押し出すんやったら。これについて日本はどうするかは分からないけれど、ハイブリッド、電気自動車などガソリンが要らなくなっているのは事実でしょう。私の疑問は道路の財源であるガソリン税の行方です。ガソリン税収がなくなったら、道路のメンテなどに対し自動車税が上がるのでしょうか?電気税はないと思いますので。