開会式の出席、千人以下に調整 無観客開催で関係者も制限
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日本の国民が入れないのに、オリンピックファミリーたちが大挙して観客席に陣取っていたら、反発が強まるだけです。観客席での感染リスクは少ないとわかっているのに、人流を抑えるためにみんな我慢しています。そんな中、特権階級のような人たちの笑顔は歓迎できません。今回は、ステイホームに人々を導く五輪です。当然の判断だと思います。
どんな演出なのか知りませんが、無観客でやるんなら、それを逆手にとって、選手にカメラ付きの帽子かぶせて、そのカメラをスマホでいろいろ各々がスイッチングしてスタジアムにいる雰囲気を味わえるようにしてくれればいいと思う。個人的には池江選手のカメラを見たい。
無観客開催の決定も残念ですが、やたら人数にこだわるのもイマイチな感じがします。メイン会場は座席数48000人となっています。前後左右をあけて市松模様に座って24000人。さらに斜めもあけても12000人が座れますよ。
僕は五輪の東京や日本の感染者数に影響するとしても軽微だと思っていて、むしろ『もっと議論した方がいいこと(問題になりそうなこと)』は『陽性だった場合に出場できなくなるのか?』・・『隔離は何日なのか?』『濃厚接触者の扱いは?』という部分だと思う。
やり投げのような個人競技は感染していようが発症していようが僕は感染対策をした上で『出場はアリ』だと思います。では接触が伴うような競技は難しいでしょう。ただワクチンを打っている場合はどうなのか?予選で感染させては大変でしょうが、決勝ならまた違うでしょうし・・。これは事前に話し合って選手らに周知しておかないと揉めますよ。
それとあまり考えたくありませんが『五輪に人生をかけている人達』も中にはいるでしょう。ドーピングも平気でしてくる国だって考えられる。有力選手にバイオテロ(意図的に感染させる)みたいなこともいちおうは想定しておいた方がいい。