総合商社がEV電池を再利用した蓄電池ビジネスを加速する事情
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国内総合商社の環境分野への取り組みは従来からありましたが、
昨年くらいから本気度が違うなと感じおりました。
EV電池の再利用方法は多くの選択肢を準備する事が、
適正なリサイクル体制構築に必須。
圧倒的な資本力と素晴らしい人材が多い総合商社が、
環境分野に参加してもらえるのは有り難いこと。
EV用電池はセル毎のサイズ、ケース仕様など様々。
今後は更にバッテリー種類も増えてくると思いますので、
技術的に乗り越えて頂きリサイクル率向上を願うばかりです。再エネを増やすためには、蓄電池の普及は必須。
◆エネルギー事情
・今後、電力需要は上昇する
・環境問題により火力増強はNG
・原発は安全性の問題が未解決で再稼働NG
・再エネはコントロールできない
電力需要増加に備えて、再エネの増強が不可欠となっている。
再エネの課題は需給のコントロール
特に太陽光発電は、日中しか発電しないので、大量に設置しても昼間の供給だけが増えて、地域によっては供給過多で電力会社が受付を断っている。
需給調整には蓄電池が不可欠なのです。Tokai2というネーミングに対する、現地の反応が知りたい
”海外でEV用電池の再利用を進めているのが三井物産だ。19年に仏ルノー、独ザモビリティハウスなどと共同で電力調整の事業会社「Tokai2」を立ち上げ、ドイツでサービスを展開”