発電所が「ビットコインマイニングの方が電力販売より稼げる」とマイニングを開始

コメント

注目のコメント

• 奥村 圭亮

  東京海上日動火災保険株式会社 商品R&D

  ・2021年07月14日

  あくまでもマイニングではなくマイニング用の電力確保に対する記事ですので、暗号資産そのものに影響を与えるものではありませんが、記事でも触れられている通りマイニング用の電力が増加傾向にあり、環境問題への影響が懸念されていることに対する一つの事例と言えます。
  
  再生可能エネルギーの普及に対する課題の一つに、安定供給が挙げられます。
  太陽光を例にすると、晴天時は過剰発電、雨天時は発電不足といったケースが生じえます。
  こうしたケースに対応するため、排出権取引に似た制度として過剰発電分をマイングに充てて資金を貯めておき、発電不足時に他の発電方法から擬似的に電力を購入しユーザーへ電力を供給することができれば、バーチャルではありますが安定供給の解決策になりうるかもしれません。
• 森田 孝

  余剰再生可能エネルギーをビットコインに変え、それを元に最終消費者の電気料金を下げるというビジネスモデルが出現すれば、再生可能エネルギーへの転換を加速しうるか？
• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2022年07月15日

  オイ、コラ！
  電力は社会インフラですぞ。
  気持ちはわからないでも無いが笑
  
  と言う冗談はさておき、まあ、色々とチャレンジするのは良いのでは無いかと。