新入社員が即戦力化する「オンボーディング」の秘訣
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オンボーディングは離職防止や即戦力化を目的としていますが、自組織らしいオンボーディングを考えるといいかもしれません。
当社では、下記の3点を目的にして、オンボーディングを行っています。
・カルチャーフィットしながらも、カルチャーアッドする。アーティエンスの大切にしていることを理解しながらも、自分らしさを損なわないようにする
・早い段階で価値発揮・貢献できる場を設ける。特に貢献実感と成長実感・予感を育むことを意識する
・セルフマネジメント力の習得と、リーダーシップの発揮を促す
入社一か月後の目標としては、下記3点の達成を目指します。
・既存メンバーに気軽に相談ができる
・アーティエンスに共感できる部分、違和感に思う部分を言語化でき伝える
・自身の役割を認識し、自身で考え、周りに働きかけながら仕事を進めることができる
当社のコラムでも、オンボーディングの具体的な方法なども紹介しておりますので、よければ参考にしていただけると嬉しいです。
【当社コラム】
中途社員の早期離職を防ぎ即戦力へ
―テレワーク環境でのオンボーディング、どう支援していくべき?
https://artiencecorp.com/column/articleID=4219/ザッポスの採用辞退ボーナス2000ドル。ぶっ飛んだ発想のように見えるけれど、新入社員にとっても、企業にとっても、改めて今後を見つめ直す機会のための費用としては高くない。
オンボーディングは、新入社員のみならず中途採用の人にも実施しないといけないと思う。何より入社初日に「ここの企業に入って良かった」と思えることで、その後のモチベーションにも繋がるだろう。「オンボーディングはテクニックではなくプロセスが重要。そして十分なフローを用意しておくことが必要」というのは当然だと思う。