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アメリカの🇺🇸決算が本格化する前の「先鋒」として、
申し分ない決算内容ですね。

S&P500の決算はおそらくかなり「好決算」になる気がします。
ただ、ある程度の「好決算」は
すでに株価に織り込み済みだと思うから
株価上昇には「高い期待をさらに超える必要」がありますね😂
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今回の米銀決算のテーマは何と言っても投資銀行手数料。特に2Qに史上最高を記録したM&Aなどが牽引しています。
普通ならこうした投資銀行手数料は一過性で持続力は高くないと見られるのですが、今回のM&Aブームはまだしばらく続きそう。2年以内の買収が原則とされているSPACの資金だけで10兆円待機しています。GSによれば、2Q末で、M&Aの在庫は過去最高水準とのこと。

ところが今日の両行の株価は下落。これらの好調は既に年初来のアウトパフォームで織り込まれ、消費者物価指数の強烈な上昇に対する警戒や低金利による利鞘の下押し圧力などが嫌気されてしまいました。

これだけの決算を出しても株価が下がったということは、次の上昇は、物価上昇の落ち着きや景気への一層の強気見通し、金利の安定的上昇まで待つ必要があるでしょう。
足元の業績パフォーマンスはともあれ、今後相場全体の方向感を左右するのがテーパリングであることは間違いなく、テーパリングで利ざや拡大のメリットを享受できる銀行株はヘッジとしての有用性が見直されるかも。
SPACという可視化されたディール在庫があるからある意味M&Aは続くって事だよなー
今後どうなってくのか興味深いな
JPモルガン・チェースが2021年4~6月期決算を発表。純利益が前年同期比2.5倍の119億ドルとなりました。米国経済の見通しが改善し、貸倒引当金を戻し入れやディールメーキングの活況がだったことが利益を押し上げました。