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2012年ロンドン五輪も、オバマ大統領のミシェル夫人が出席しました。
今回、来日する各国首脳が少なく、五輪外交が低調になることが見込まれる中、対中政策などアジア太平洋戦略を考えたときに日本をパートナーとして重視しているメッセージはしっかり発したい。そんなバランスがうかがえます。
アメリカは東京五輪に大統領夫人を派遣しても大丈夫だと判断したわけで、間接的な形ではあるが、日本の対応を承認したというメッセージを出していると見ることができる。
ホワイトハウスが先週、東京に先遣チームを派遣し、夫人の受け入れ態勢や感染対策に関する現地調査を実施して、安全面での問題はないと判断して、米大統領夫人が東京五輪開幕式への出席を決めたそうだ。ほっとするニュース。感染拡大の原因と感染対策の現況を検討した結果だろう。日本では「五輪会場の無観客試合決定、なだれ現象」のニュースばかり聞いてきたから。
ここでリモート参加とか、格下の人物を派遣とかとなると、やはり日本との関係上難しいのかと思われます。