KADOKAWAが「サブスク手当」導入、月2000円 映像や音楽など140サービスの利用者に支給
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面白いですね。こういうの大好きです。
自分事ですが、弊社は寄付手当というものをやっていまして、三ヵ月に一度3,000円~9,000円の手当を全職員に支給したうえで、各自で好きな任意の団体へ寄附して頂く制度です。うちは社会への価値の提供を最大のミッションとしており、寄附という行為を通して全職員に社会への貢献を意識して貰いたいという想いがあります。
また、公益団体への寄附税制の対象となるため、それにより職員が自ら確定申告を経験して貰いたい、という意図があります。
会社の理念や意図を制度に反映させるのは非常に効果的だと思っていまして、社員にどうなって欲しいか、という想いが会社の文化を作っていくと思っています。
注目のコメント
一見「ムダ」で仕事と無関係に思えるエンタメが、知識労働の創造性とパフォーマンスにつながる…。「20%の時間を本業以外に充てる」というGoogleのルールは有名ですよね。
仕事にマジメな人が多い日本の会社で、「遊ぶ」人を増やすのは大賛成。良いインセンティブだと思います。うわあ、KADOKAWAの社員になりたい! 今何が流行っているのか?どんなサービスが顧客に魅力的なのか、DX講座をやるより早いと思います。私なんかBTS沼にハマって、どんなに大学の講座を受講しても今ひとつ言語化できなかったDXを体験できました。
「福利厚生の一環で、余暇の充実とクリエイティブな発想を生み出すことが目的という。」