日立アステモが実用化目指す、LiDARを超えるセンシング技術
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まさかここでLightが出てくるとは…Lightは、記事で触れられているが多眼カメラスマホを開発していた。特に①は草間彌生感、また②はソニーとの提携の記事。ただ昨年スマホ事業からは撤退(③)。
人間の目が立体的に認識できるのは視差があるから。複数カメラがあり、それを機械処理すると立体に見えるというのにつながったり、それは完璧ではないものの最近のスマホの多眼センサー+機械処理もつながる。
ただ完璧ではないという点で安全性が求められる自動車でどうなっていくか?あとは夜間対応とその際の精度担保。
①https://newspicks.com/news/2371487
②https://newspicks.com/news/3694967
③https://newspicks.com/news/4988067古くからあるkinectと同じ方式ですよね?
視野角による三角測量。
今回の方式は3フィート離して、中央と左右のどちらかを使う、ということのようです。
自動車なら大きさは問題ないと思いますが、
課題は悪天候でしょうか。
カメラが離れれば離れるほど、距離のセンシングは正確になる一方、カメラ同士の映像間に障害物が入り込む確率も高まるように思います。
そういえば、星までの距離を測る時も、近くの星なら三角測量を使いますね。
2点間の距離を稼ぐために、地球が太陽を回る公転を使って、別の季節で測定したり。
距離を測る、という単純なことに、昔からどれだけの知恵が使われ、それが自動運転やGPSなど現代の技術を支えていると考えると、何だか不思議な気分になります。興味深い
>Lightは、独自のカスタムプロセッサを搭載しており、機械学習やトレーニングデータを必要とせず、画像を比較し、各ポイントまでの距離を計算する。カスタムチップを搭載した3台のカメラシステムのコストは、LiDARと比べればわずかなもので、市場に出回っている最高レベルのLiDARを上回る高密度なポイントマップを提供できるという