水害の範囲を5分で推測・地図化、AIがSNSの画像を分析 氾濫被害の鹿児島県で
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注目のコメント
衛星データを使わずにSNSを駆使することでこういうこともできるんですね。コンセプトとして非常に面白いです。
一般の方々が出歩けるようになってからこの手の地図化はできるようになるため、災害の初期把握というよりは災害の爪痕の詳細把握に使われる技術かなと思います。
今後の動向が引き続き楽しみです!今回は事後的だが、こうやってクイックに作れる技術が進化しながらデータがたまっていくと、デジタルツイン化が進むと思う。デジタルツイン化が進んで、ピンポイントでより精度が高い推測ができ、被害が減るような未来となってほしい。
特にTwitterは、ユーザ数も多いし、反応も早いのでツイートの分析で様々なことがわかるはずですが、地図に反映することが出来ればさらに応用が出来そうです。
精緻な気象予報や、気象予報の検証にも使えそう。