【検証】海賊版サイトにはびこる「広告詐欺」の全貌
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定額読み放題サービスの話がコメントで散見されるが、単品でも売れる商品をサブスクにするのは、利益が圧倒的に減り、事業者としてメリットが薄い。
映画や音楽は、単品売り上げが落ちていたが、漫画は単品での販売が落ちていない。サブスクを導入するのは、ユーザーしか得をせず、ビジネスモデル的にウィンウィンにならないことを把握してほしい。
単純に、
・きちんと違法サイトを取り締まる仕組みを作れるか
・リテラシーを上げて不正サイトを使えないようにできないか
を頑張るべきかなと。
むかし、Winnyなどの「不正にファイル共有するサービス」流行って、映画などが不正に共有されていた時代があった。他の人の撲滅活動で、改善した。同じような対応が必要なのだと思う。
注目のコメント
漫画村の運営者が逮捕された一方で、マンガ海賊版サイトの数が急増していました。なぜなくならないのか。その裏側を取材しました。
いまやマンガ海賊版サイトは、広告費の収益を目的した海外からその被害を受けていました。大手マンガ海賊版サイトの中には、広告主から不当に広告費を搾取する悪質なものまで、ありました。
ただで読めるからーー。海賊版サイトの利用者が持つ、この些細な動機から、詐欺まがいの温床となっている現状が浮かび上がってきました。海賊版を取り締まる法律がない、というのは問題ですね。時代に即した法律を早急に整備すべきです。社会のDXをベースにした法整備が望まれます。
金融機関には、厳密なマネーロンダリング対策やテロ資金調達防止が求められます。が、海賊版がその抜け道になっているのでは、意味がありません。著作権法改正、広告対策、漫画村有罪判決。立法・行政・司法の三権による海賊版対策の強化が進んでおり、官民連携も効いています。が、第二第三の漫画村が登場し事態は深刻。対策強化、続きます。