• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

大量に液体を収納しても形状が崩れない「パウチ容器」の一工夫

25
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    内部に間仕切りを作ることで実現。包装材は素材進化と構造の工夫の両輪で、軽量化や環境負荷低減などがジワジワ進んでいて面白い領域。


  • バッテリー スペシャリスト

    パウチはレトルト食品の包装材としてよく見かけますが、リチウムイオン電池にも用いられています。他には円筒型と角型が有ります。

    柔らかいパウチでは中の液体が外圧等によって移動しますが、これによって濃度勾配も発生するので電解液を固体にした全固体電池はムラを無くすメリットも有りますが、余程の大型パウチセルで無い限り液系でも問題無いでしょう。

    また東洋製罐はTULC缶など画期的な包装技術を世に送り出してますね。角型セルなんかを作ったら面白そうな気もします。

    追記(20210719)
    元々リチウムイオン電池のパウチ形状のものは、リチウムポリマー電池即ち電解質が固体のものしかパウチに出来なかったんですよね。
    それが液体電解質でも問題無くなったのは、こうしたパウチ側のイノベーションのお陰です。まぁ衝突時の安全性確保のために、金属筐体はどちらにしても必要になるのはなるんですが。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか