とことん頭を使える人がもつ「7つの考える力」。特に社会人が高めるべきは “この2つ”
コメント
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>みなさんはしっかり考えられていますか?
そう問われると、多くの人が「当たり前じゃないか」「もちろん考えているよ」と思ったかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?
→なんでも人は平均以上できていると思っているという典型。自分も気をつけます
>考えるという行為や言葉はあまりに身近なため、深く掘り下げたことがある人は多くないかもしれません
→確かに日常生活の中で深く掘り下げて考えることはあまりない。昔生徒と東京大学の数学の入試問題を25年分くらい解いた年があったのですが、ここまで深く考えるのかと驚いたのを思い出しました。一度深く考える体験をすると何かが変わるかもしれませんね。
※先を見すぎると
周囲がついてこれない
ゆっくり時間をかけて、浸透させて
巻き込んでいくしかないです」。
注目のコメント
良い7つですね。
大局観と微分思考力の行き来が一番かなぁと思います。
抽象⇄具体は、訓練と経験なので、早めに身につけると良いといつも思います。TwitterとFacebookと分散力の強いSNSが日本で広まってから、「〇〇力」ってラベルでサマる記事やビジ本が増えたなって感覚があります。
沢山のインプットのお陰でビジネスシーンでの「〇〇力ブックマーク」は増えたのですが、一方でインプット量に対して意識的に「〇〇力の強弱をつけた出力」の方は燃費が悪いなと感じてます。
つまり、本業以外でのアウトプット出来る実戦の場の価値が、分散力の強いSNSの台頭によって上昇しているなと思います。「7つの考える力」は大人になって身につけていく思考(大脳新皮質を使う)。
一方、「あなたはきちんと考えられていますか?」チェック、に載っているような例(受け身な思考・被害者意識)は子どもの頃に作られる思考パターン(大脳辺縁系を使う)。この思考パターンを変えずに使っていると「7つの考える力」が身につかない。フラクタル心理学の講座やカウンセリングをしていると、よくわかります。
逆にいうとこの子どもの思考パターンを変えると「7つの考える力」をどんどん育てることができるようになります。
最近もつくづく思いました。