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ただ加藤大臣が言うとおり絶対に差別に使う奴が出てくるので、希望者全員が当然接種し終えた後で、なんなら今回の免疫が弱まって二週目のワクチン接種が始まるかもしれない年末とか来年くらいからの対応で良いかなー。それまでは国対国で必要な国際的に通用するワクチンパスポート発行だけで良さそう。
(直近どうしても海外出国したい人に限られるため、ニーズがそこまで多くないと思われるので、混乱もあまりない気がします)
でも、肝心のパスポートが長いコロナ禍のうちに、期限切れになっているリスクがありますので、海外出張の予定がある人は、今から確認しましょう。従来のパスポートのほうは、発行に2週間以上、手数料も、数万円かかります。
https://newspicks.com/news/5940920?ref=user_2720028
https://newspicks.com/news/5914765?ref=user_2720028
即日交付されるのは良いのですが、紙ではなくデジタル化を一日も早くお願いしたいです。
これらの国では、アメリカからの観光客に経済的に依存する部分が大きいからで、日本は「それほどでもない」からゆっくりやればいいと思っているかとも思いますが、長期的に人の行き来の回復に遅れが出るのはあまりよいこととは思えません。ここは巧遅より拙速がよいと思います。
日本は、何かと平等を追求する風潮がありますが、行政サービスに関して受益者負担は公平に課すべきだと思っています。
ワクチン接種証明の活用を必要としている人、特に海外渡航で必要とする人に関しては、出入国手続きに関しても空港使用料等支払っている訳ですし、ワクチン接種証明書もそのような位置づけだと理解しています。
ただし、手数料を徴収する以上は迅速に発行して欲しいと考えます。
アメリカでは、行政手続きについて、Expressとする場合に追加費用を支払うのが当たり前です。何かとお金で解決するのか?と日本では横並びで皆で我慢するというのが文化ですが、その分、裏口入学のような行動が見られます。
→ワクチン接種を早くやろうとして画策した人なども典型例
急ぐのであれば、追加料金を支払ってもらうのは、行政サービスといえどもサービスですから合理的だと思います。
即日交付も可能と豪語するが、全ての市区町村で可能なのか?
「手柄」を急ぐと、河野や西村の二の舞になる。
なにせ、安倍という、官僚が翻弄させられた大失敗の見本があるからね。
無料で即日発行は素晴らしいけど、コロナ対策のために密な役所に出向くのは本末転倒なので、できればデジタル化を急いでもらいたい。
そちらに全力を注ぐべきでしょう。