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中国依存リスクを感じてサプライチェーンの見直しが話題に上るなか、いち早くコロナ禍を脱した中国が代替していた諸国の輸出が復活・拡大すれば海外からの受注が減って回復の勢いは鈍るでしょうが、人口が頭打ちになる中国で「前年同期比8%増」というのは相当な勢いです。預金準備率の引き下げが「刺激策推進」と受け取られるのは企業が積極的な投資機会を持って資金を必要としているからで、前向きの資金需要が乏しくカネが余る日本では取れない政策で、そのこと自体に中国経済の勢いを感じます。
2010年に世界第2位の経済大国の地位を我が国から奪った異形の隣国があっという間に日本の3倍になった腹立たしさもあってか、ついつい成長鈍化の報に留飲を下げたくなるけれど、4期連続のマイナス成長に陥る虞さえある我が国の方がよほど深刻な事態です。「人民銀による迅速な行動は国内経済の落ち込みを防ぎ、安定した回復を確保する1つの方法」とありますが、危機的な経済状況に目が向かず安閑と活動停止に頼る我が国の動きの遅さが迅速に動く隣国と比べ心配です (・・;
15日には4-6月(第2四半期)のGDPが発表される予定ですが、前期の18.3%増から伸びは鈍化するという見通しも。
「中国経済は前年の低い水準と比較するベース効果の剥落に伴って、回復初期に付けたピークから減速することは常に予想されていた。だが、その到来が予想よりも早く、世界経済にも波及する恐れがある」