• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

国内企業物価指数、6月は前年比+5.0%、輸入物価指数は最高の伸びに

24
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「石油・石炭製品、非鉄金属、化学製品などが押し上げに寄与した。ただ、石油・石炭製品の上昇率が前月の53.6%から42.0%に低下するなど、国際商品市況の上昇一服が重しとなった。」 (@@。
    企業物価の上昇は良いことで石油・石炭製品の上昇率が落ちたのは残念なことであるように取れなくもない書きぶりですが、我が国がGDPを生み出すのに欠かせないこうした品々は、国民が国内で働いて生み出した所得を代金として支払って手に入れるのです。足元に関する限り、契約通貨ベースで値上がりし、円安が更に追い打ちを掛けていますから、企業物価の上昇がじわじわと消費者物価に波及して、賃金の増えない家計の負担を重くすることは想像に難くありません。
    企業が儲かって賃金が増えて企業物価が上がって消費者物価が上がるなら良いですが、輸入原材料が値上がりして企業物価が上がって消費者物価が上がるのは、家計にとって最悪です。アベノミクス時のピーク時と比べて大騒ぎするほどの水準では未だ無いですが、輸入物価と企業物価は確実に上がっています。消費者物価にどのように波及するものか、多少気にならないでもありません (・・;


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    交易損失は相当なものになりそうですね。
    2008年がそうだったように、こうしたコストプッシュは民間の購買力を削ぎますから、最終需要のインフレ持続は難しいでしょう。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    コストプッシュインフレには注意が必要ですね


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか