辞退されてしまう内定の出し方〜最も注力すべきところなのに一番手を抜いている〜（曽和利光）

コメント

注目のコメント

• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2021年07月12日

  採用プロセスにおいて、内定をどう出すかは一番大事なところだと思うのですが、驚くほど考え無しになされています。
• 中西 友成

  移住

  ・2021年07月12日

  メモ
  
  
  当然ですが、物事を決める際、熟慮型の人もいれば、即決型の人もいます。論理型の人もいれば、直感型の人もいます。そういう「意思決定スタイル」を加味せずに、内定出しをすると、辞退を招きます。
  直感・即決型の人に対して、器の広いところを見せようと「十分考えてから結論を出していいよ」とすれば、「なんだ、自分のことをそんなに評価してくれていないんだ。もっと強く迫って欲しかった。拍子抜けだ」と思われ、どこか他所の強く引っ張ってくれた会社に即決してきてしまうかもしれません。
• Satoshi Miyamoto

  キャリアデザインセンター 人材紹介責任者

  ・2021年07月12日

  色々とオンラインで済む時代だからこそ、内定出すときくらいは、オフィスで、対面で、相手の顔を見ながら、やるべきだと思います。