新着Pick
1338Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
GVの投資先はかなり多くの人数でかつ人の入れ替わりもあるので個人的には傾向や方針のばらつきも見られて玉石混合で多少高音つかみも気にしないというようなイメージを持っています。ただ、投資金額も、人員も莫大、かつ伸びそうな分野は競合も含んだ複数の先を総花的に張るというVCにはやりにくい戦略を巨大な規模でやることにより、ヘルスケアITのようなこれから伸びていくところであればうまくいきそうな気もします。

面白いのはGVで投資実績を作った若手が自分のファンドを立ち上げたり、他のファンドに行く人材輩出元にもなりつつあります。そういう見方で言うと90年代−2000年のIntel Capitalのような感じなのかもしれません。
人気 Picker
グーグルのCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)でありながら、純粋に「金銭リターン」を追求するGV。この会社に投資したら「グーグルにこんなシナジーが生まれるかな」なんてことは考えておらず、いかにイノベーションの芽を早く見つけられるかに全力を注いでいます。

だからこそ、彼らの投資先を見ることで、GVがどう時代を読んでいるか、グーグルがどんな未来を見ているのかがわかります。

非常に面白いのは投資する分野に大きなトレンドが見えることです。GVが歴史的に見て最も多く投資をしている「IT」(2010−2021年、Stripe、Incorta GitLabなど累計381社)は2011年に爆発的に増え、2014年にピーク、そこからは緩やかに減少傾向にあります。

それに取って変わるように増えているのが、ライフサイエンス投資です。2015年にはその前の年から2倍に投資件数が増え、そこから右肩上がり。新型コロナの拡大で、去年のライフサイエンス投資は過去最高となりました。そしてこのトレンドは今年も続いています。

2019年にはエネルギーの分野に投資も始めているので、ライフサイエンスと近しい分野で投資が増えていくかもしれません。

10年後、「そういえば、グーグルって検索、広告が主力だったよね」という時代が来るのか。もしそうだとすれば、今まさにその端緒が見えているんじゃないか、そのように感じます。
よく考えたらGoogleの資金を使って、投資をするGV。気になるのは、彼らが失敗するVCの要素を1年間リサーチした結果、「会社のお金を使ったベンチャー投資でも、大当たりが出たら、大きな成功報酬をもらえる」ことを絶対条件としたこと。その詳細はわからないのですが、あくまでサラリーマンが投資することが多い日本のCVCと、どれだけインセンティブや採用人材が違うのかはもっと知りたいように思いました。
「CVCで参考にしたい先は?」と日本企業の方々に伺うとGVという答えがよく返ってきますが、その規模感やスタンス的にCVCと呼ぶには異質の存在です。

そんな彼らが力を入れているのがヘルスケア、とくにバイオテックの領域です。元々他の領域の投資でも明確なストーリーは見えないので、この領域でもある種ブルドーザー的に投資を続けていくと思います。

社内の既存テクノロジーとのカニばりを恐れず、よりよいテクノロジーを採用するのがGoogleの特徴の一つです。投資先の多くはGoogleと直接連携しないかもですが、いくつかの少数の投資先はGoogleが持つ顧客接点を活かし、サービスに組み込まれたり、そのデータを活用してヘルスケア領域の新サービスの一部になることは想像に難くないです。
私はVCは素人なのですが、GoogleがCVCを作るにあたってリーダーが徹底的に調べたうえで「3つのルール」を決めたと。
VCだけではなくPEタイプのCVCも増えてきていますが、これは本当に大事なポイントだと納得です。逆に、このルールから外れたケース、特に3点目があいまいなCVCは、結局親会社がその時々の勝手な都合で口出しをするようになって、結局まともなリターンが出せない結果になることが多いようです。要は、VCとしてリターンを追求するのか・ビジネスシナジーを追求するのか中途半端になるのだと思います。
シナジーを追求するならば本体でやったほうがベターで、わざわざCVCを作る必要はないですよね。

(以下、抜粋)
1.グーグルのVCで、誰を採用するかは自分たちで決める
2. VC業界で働いている投資家たちと同じような、高い成功報酬を与える
(編集部注:VCでホームラン案件に投資すると、個人で10億円、100億円単位の利益を得ることがある)
3. グーグル本体と利害が噛み合わなくても、投資案件に絶対に口を出さない
ソフトバンクのビジョンファンド同様、圧倒的にライフサイエンス分野への投資が多いです。

人類はまだまだ病気と闘っており、健康には未開拓領域が残されている現代のフロンティアであることに気付かされます。
Google Venturesの投資先めライフサイエンス系が激増。いま米国で一番ホットになってきてるな

2010年からの累計投資件数は744社。運営総額は約5500億円になるが、もともと注力していたライフサイエンスとヘルスケア分野への投資が、右肩上がりに伸びている。
投資領域は勿論ですが、グーグルのVCを成功させる「3つのルール」 のうち3番目が特に興味深いです。

3. グーグル本体と利害が噛み合わなくても、投資案件に絶対に口を出さない
GVが狙っているのは、データ。データを収集し、活用している企業がメインターゲットに。企業に投資しているというより、データに投資しているといった方がいいかもしれませんね。

かつて、油田探しに投資した時代がありました。今はデータが石油に代わるものになっています。
確かにGVは最近ライフサイエンスへの投資件数、金額が増えているんじゃないかなという気がしていました。
特にGVの成功要因となっているのは
「グーグル本体と利害が噛み合わなくても、投資案件に絶対に口を出さない」
これなんじゃないかなと思いました。だから、単純に各領域のトップオブトップのスタートアップに思い切って投資ができる。

Ziplineが載っているの超嬉しい。大好きなスタートアップの1社なので。
アフリカに全張りしている豊田通商も出資しています。
この連載について
いま世界中のスタートアップ投資の資金が、ライフサイエンス分野になだれ込んでいる。米国だけで年間5兆円を越え、そこにはソフトバンクの孫正義から、グーグルやマイクロソフトなど巨大企業まで、2030年の勝者をめぐって激しい投資合戦が起きている。

業績

業績

Premiumを無料で体験
登録・ログイン