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だからこそ、彼らの投資先を見ることで、GVがどう時代を読んでいるか、グーグルがどんな未来を見ているのかがわかります。
非常に面白いのは投資する分野に大きなトレンドが見えることです。GVが歴史的に見て最も多く投資をしている「IT」(2010−2021年、Stripe、Incorta GitLabなど累計381社)は2011年に爆発的に増え、2014年にピーク、そこからは緩やかに減少傾向にあります。
それに取って変わるように増えているのが、ライフサイエンス投資です。2015年にはその前の年から2倍に投資件数が増え、そこから右肩上がり。新型コロナの拡大で、去年のライフサイエンス投資は過去最高となりました。そしてこのトレンドは今年も続いています。
2019年にはエネルギーの分野に投資も始めているので、ライフサイエンスと近しい分野で投資が増えていくかもしれません。
10年後、「そういえば、グーグルって検索、広告が主力だったよね」という時代が来るのか。もしそうだとすれば、今まさにその端緒が見えているんじゃないか、そのように感じます。
そんな彼らが力を入れているのがヘルスケア、とくにバイオテックの領域です。元々他の領域の投資でも明確なストーリーは見えないので、この領域でもある種ブルドーザー的に投資を続けていくと思います。
社内の既存テクノロジーとのカニばりを恐れず、よりよいテクノロジーを採用するのがGoogleの特徴の一つです。投資先の多くはGoogleと直接連携しないかもですが、いくつかの少数の投資先はGoogleが持つ顧客接点を活かし、サービスに組み込まれたり、そのデータを活用してヘルスケア領域の新サービスの一部になることは想像に難くないです。
VCだけではなくPEタイプのCVCも増えてきていますが、これは本当に大事なポイントだと納得です。逆に、このルールから外れたケース、特に3点目があいまいなCVCは、結局親会社がその時々の勝手な都合で口出しをするようになって、結局まともなリターンが出せない結果になることが多いようです。要は、VCとしてリターンを追求するのか・ビジネスシナジーを追求するのか中途半端になるのだと思います。
シナジーを追求するならば本体でやったほうがベターで、わざわざCVCを作る必要はないですよね。
(以下、抜粋)
1.グーグルのVCで、誰を採用するかは自分たちで決める
2. VC業界で働いている投資家たちと同じような、高い成功報酬を与える
(編集部注:VCでホームラン案件に投資すると、個人で10億円、100億円単位の利益を得ることがある)
3. グーグル本体と利害が噛み合わなくても、投資案件に絶対に口を出さない
2010年からの累計投資件数は744社。運営総額は約5500億円になるが、もともと注力していたライフサイエンスとヘルスケア分野への投資が、右肩上がりに伸びている。
人類はまだまだ病気と闘っており、健康には未開拓領域が残されている現代のフロンティアであることに気付かされます。
3. グーグル本体と利害が噛み合わなくても、投資案件に絶対に口を出さない
僕がもし今の役割をほっぽり出して起業しちゃったらNPのせいと言うことで(笑)
かつて、油田探しに投資した時代がありました。今はデータが石油に代わるものになっています。
面白いのはGVで投資実績を作った若手が自分のファンドを立ち上げたり、他のファンドに行く人材輩出元にもなりつつあります。そういう見方で言うと90年代−2000年のIntel Capitalのような感じなのかもしれません。