D2Cが追い風 ダンボールワン、コロナ禍でも急成長
日本経済新聞
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遊休工場のプラットフォームとのことで、チラシのラクスルのダンボール版ね、ということですが、CMではラクスルのノバセルを使っているだけでなく、ラクスルからは出資していてグループ会社で人材も投入してるとのこと(何%なのかはいつくか見たが非開示っぽい)
https://www.fastgrow.jp/articles/danballone-raksul-tsuji-fukushima
こちらの対談に詳しいですが、初めてラクスル側から連絡来た際に「モデルをパクってると怒られるかと思った」というエピソードが面白かったですこれ、面白いと思う。
段ボールは、原紙の製造は資本集約的でレンゴーや製紙大手の寡占市場だが、一個一個を梱包資材として仕上げるのは分散的な加工業。そして梱包資材含めて「メディア」、届いたときも含めた購買体験で、D2Cが増える時流にのっていると思う。各工場の閑散期や非稼働時間を活用して生産する。工場とユーザーwin-winのプラットフォームをダンボールのマーケットで追求していて興味深い。そして、ラクスルとの資本業務提携とノバセルのCM活用、今後の資本政策や事業戦略の展開も気になります。